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以下の「Nwesポストセブン」の記事をお読みください。

コロナ禍で
「自宅で白髪染め」増加

あとで美容師が困る理由

引用1)ーーー
お客さんが別の薬剤を使ったうえで再来店すれば、知らないところで『履歴』が塗り替えられていることになり、予測のつかない化学反応をしないかどうか、美容師はヒヤヒヤしながら染めることになってしまうのです」
ーーー(ここまで

引用2)ーーー
自宅で白髪染めをする際、美容院のカラーと同じ色に染めているつもりでも、美容師側から見ると「お客さんが選ぶ色は、たいてい暗い」という。つまり、自分でやると知らない間に髪色にムラができてしまうのだ。
ーーー(ここまで

引用3)ーーーー
髪や頭皮の傷みなどトラブルにつながりやすいからだという。薬剤そのものというより、テクニックの問題が大きいという。

「自分で染めると放置時間を守れなかったり、ムラになってしまったり、すすぎが十分でなかったり、さらに頭皮の保護が甘かったり……。ホームカラー剤は時間を正しく守って使用し、完全に洗い流すことを前提に作られた酸化染毛剤(医薬部外品)です。流し残した薬剤が刺激になって、接触皮膚炎になるリスクもありますし、髪や頭皮のダメージにもつながります」
ーーー(ここまで